ここは、zanがバトルラインについて書いていくぶっ飛びブログの跡地、のようなとこです。
このブログは閉鎖中です。
まずはじめに、アニメOPの構成について今回は少し解説しましょー。
アニメの良さって言ったら、やっぱり「動く」ことです。
何だかんだ言って、アニメは動いてなんぼですから、
基本的には、動けば動くほど良いということになります。
かといって、OPで絶え間なく動き続ければいいかと言うと、
それはそれで良い魅せ方とは言えませんね。
ゆったりとした部分、激しく動く部分で、強弱緩急付けて表現すると素晴らしいです。
そこで、その強弱緩急をアニメOPではどういう風に表現するか、
王道の魅せ方を紹介するです。
まず、タイトル表示までは、少し気分が盛り上がる構成にします。
「おっ!」っと思わせることができればグー。
これから始まるワクワク感を抱かせることが目的です。
タイトル表示後は、一転して、ゆっくりゆったり緩やかに始まり、
キャラ紹介や世界観描写に費やします。
サビに近づくにつれて、段々と気持ちを高ぶらせるようにし、
サビに入ってからは激しい動きで畳み掛けます。
一番の見せ場ですね。
で、最後は、そのサビの激しさのまま終えること無く、
ワンクッションだけ、通常の動きを入れて終わります。
物凄い気持ちが高ぶり過ぎたままだと、本編が頭に入ってきませんからね。
気持ちを高ぶらせたまま、しかしワンクッション置いて
普段どおり見られる落ち着きを提供するのです。
タイトル ちょっと高ぶり
↓
キャラ紹介等 ゆったり緩やか
↓
サビ 激しい動き
↓
ワンクッション 落ち着きを取り戻す
まとめです。これが王道ですね。
この辺りを注意しながら、OP鑑賞し、評論会も楽しんでくれたらと思ふです。
さて、最初はエドとアルのシーンからですね。
動きが良くてタイトル表示前の掴みとしては上々です。
アルの鎧の血のryも表現されているですね。
で、空へ上がってタイトル表示。
この後から、一旦落ち着いて緩やかな部分ですぽん。
で、特に重要なのが銀時計のシーン。
この銀時計は、まぁ、エドが想いを込めている物でして、
物語の重要なアイテムですね。
ただこの銀時計の表示時間大体が3秒なんですが、
ちょっとこれは長すぎるんですよね普通なら。
別に何の含みも持たせないなら、
2.0秒~2.3秒くらいの表示で良いと思うんですが。
これだと、スラスラ見るってことは出来なくて、
どうしても銀時計を少し意識してしまう形になります。
で、なんでこういう構成にしてるかっていうと、
順番前後するけど、OPの一番最後で、
エドが銀時計の文字を見てから、銀時計を閉じて、
先へ進んでいく、というシーンがあってですね、
これが、OPの締めとなっていてとんでもなく評価高い部分なんだけど。
これを最後に持ってくるためには、
銀時計がいきなり登場してしまうとマズイ訳ですね。
まぁ、それでも神OPにはなったとは思うんですが、
視聴者に意識させることが重要です。
「あ、これはエドの銀時計だな」
「想いを込めているんだな」
というのをOPの最初に意識させておくことで、
OPの最後のシーンが、とんでもなく際立つということになるです。
いやー。とても凄い構成だようん。
さて、戻りましてOPの続き。
メイのシーンはテンポを意識した部分。
これをきちんと入れられるところもグット
その後もキャラ紹介が続くけど、
マスタングのシーンなど、魅せ方も上手いし、曲とのマッチも完璧。
サビ以降は、王道的な、戦闘シーンの畳み掛け。
動きが非常に良くて高得点。
ブラッドレイのシーンは特に感嘆。
そして、サビの締めには、スカーとエドの全力のぶつかり。
これで戦闘シーンで盛り上げた気分を、気持ちよく昇華し、
最後の銀時計のシーンで決める。
いやーーーーーーーーーーー
素晴らしい!!!!!!!!
zanのOP評価
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST OP2」
ランク SSS+
一言 銀時計を軸にした構成が素晴らしい。
サビの動きも良く、文句無しの最高評価
歌詞と作画を合わせている部分も楽しめる
アニメの良さって言ったら、やっぱり「動く」ことです。
何だかんだ言って、アニメは動いてなんぼですから、
基本的には、動けば動くほど良いということになります。
かといって、OPで絶え間なく動き続ければいいかと言うと、
それはそれで良い魅せ方とは言えませんね。
ゆったりとした部分、激しく動く部分で、強弱緩急付けて表現すると素晴らしいです。
そこで、その強弱緩急をアニメOPではどういう風に表現するか、
王道の魅せ方を紹介するです。
まず、タイトル表示までは、少し気分が盛り上がる構成にします。
「おっ!」っと思わせることができればグー。
これから始まるワクワク感を抱かせることが目的です。
タイトル表示後は、一転して、ゆっくりゆったり緩やかに始まり、
キャラ紹介や世界観描写に費やします。
サビに近づくにつれて、段々と気持ちを高ぶらせるようにし、
サビに入ってからは激しい動きで畳み掛けます。
一番の見せ場ですね。
で、最後は、そのサビの激しさのまま終えること無く、
ワンクッションだけ、通常の動きを入れて終わります。
物凄い気持ちが高ぶり過ぎたままだと、本編が頭に入ってきませんからね。
気持ちを高ぶらせたまま、しかしワンクッション置いて
普段どおり見られる落ち着きを提供するのです。
タイトル ちょっと高ぶり
↓
キャラ紹介等 ゆったり緩やか
↓
サビ 激しい動き
↓
ワンクッション 落ち着きを取り戻す
まとめです。これが王道ですね。
この辺りを注意しながら、OP鑑賞し、評論会も楽しんでくれたらと思ふです。
さて、最初はエドとアルのシーンからですね。
動きが良くてタイトル表示前の掴みとしては上々です。
アルの鎧の血のryも表現されているですね。
で、空へ上がってタイトル表示。
この後から、一旦落ち着いて緩やかな部分ですぽん。
で、特に重要なのが銀時計のシーン。
この銀時計は、まぁ、エドが想いを込めている物でして、
物語の重要なアイテムですね。
ただこの銀時計の表示時間大体が3秒なんですが、
ちょっとこれは長すぎるんですよね普通なら。
別に何の含みも持たせないなら、
2.0秒~2.3秒くらいの表示で良いと思うんですが。
これだと、スラスラ見るってことは出来なくて、
どうしても銀時計を少し意識してしまう形になります。
で、なんでこういう構成にしてるかっていうと、
順番前後するけど、OPの一番最後で、
エドが銀時計の文字を見てから、銀時計を閉じて、
先へ進んでいく、というシーンがあってですね、
これが、OPの締めとなっていてとんでもなく評価高い部分なんだけど。
これを最後に持ってくるためには、
銀時計がいきなり登場してしまうとマズイ訳ですね。
まぁ、それでも神OPにはなったとは思うんですが、
視聴者に意識させることが重要です。
「あ、これはエドの銀時計だな」
「想いを込めているんだな」
というのをOPの最初に意識させておくことで、
OPの最後のシーンが、とんでもなく際立つということになるです。
いやー。とても凄い構成だようん。
さて、戻りましてOPの続き。
メイのシーンはテンポを意識した部分。
これをきちんと入れられるところもグット
その後もキャラ紹介が続くけど、
マスタングのシーンなど、魅せ方も上手いし、曲とのマッチも完璧。
サビ以降は、王道的な、戦闘シーンの畳み掛け。
動きが非常に良くて高得点。
ブラッドレイのシーンは特に感嘆。
そして、サビの締めには、スカーとエドの全力のぶつかり。
これで戦闘シーンで盛り上げた気分を、気持ちよく昇華し、
最後の銀時計のシーンで決める。
いやーーーーーーーーーーー
素晴らしい!!!!!!!!
zanのOP評価
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST OP2」
ランク SSS+
一言 銀時計を軸にした構成が素晴らしい。
サビの動きも良く、文句無しの最高評価
歌詞と作画を合わせている部分も楽しめる
Fate Stay Night [Unlimited Blade Works] OP2
初めに言うと、このアニメ、作画がマジで神。
OPの作画も、本編の作画もトップクラス。というか、ダントツトップ。
zanは、このアニメを見た時は凄く興奮した訳だ。
だが、それはそれ、これはこれ。
Fate Stay Night [Unlimited Blade Works] OP2 の評価を一言で纏めると、
普通のOP。悪いとまでは言わないが、特筆する程良くもない。
Q 辛口だなぁ…。作画神なんやろ?
A いくら作画が神でも構成が微妙なら普通のOPなのだぽん。
アニメOP評論家(自称)としては絶対に譲れないぽん!!!
Q (めんどくせぇ…)
良い点
・曲とのマッチを考え、サビの時に、戦闘シーンで畳み掛ける構成にし、
その分、前半をゆったりとした、キャラ紹介へと使用した点。
・タイトル表示までに、無限の剣製とアーチャーを描き、ある種世界観の描写を果たしたこと。
・OPの最後に、アーチャーと士郎の対峙のシーンを持ってきたこと。
・高品質の戦闘シーン
悪い点
・最後付近で、何故か再度キャラ描写(紹介)を行ったこと。
これらのシーンが、特別な意味も無く、ただ、もう一度キャラを映しておこうかとでもいう様な、
いい加減な構成の元に、再度描写されている。
既に、OPの前半で、あれだけ時間を掛けてキャラ紹介を行ったのだから、
意味もなく、再度全キャラを描写する意味はない。
(シーンの描写なら別)
Q えぇ……。別に意味なくてもいいやん……。
A ダ・メ・で・す!
アニメOPというのは1分30秒しか無いんですよ!!!!!
その短い時間の中でどれだけこのアニメの魅力を伝えられるか、
それに全てがかかっているのです!!!
意味もない適当な描写なんか絶対ダメです!
ここはもっと良い魅せ方が出来るはずです!
Q (もうお前、アニメOP作る仕事しろよ……)
悪い点(続き)
・戦闘シーンが消化不良。
せっかくサビで戦闘シーン畳み掛けで盛り上げたのに、
セイバーが宝具を放とうとしてる辺りで終わり、
意味のないキャラ紹介に行った為、スッキリしない。
再度キャラ紹介する代わりに、きちんとセイバーが宝具ぶっばなしでもすれば、
盛り上がった気持ちが気持ちよく消化できる。
それをしなかったので、結局中途半端で終わったOPという気が拭えない。
zanのOP評価
「Fate Stay Night [Unlimited Blade Works] OP2」
ランク B
一言 作画がいいのに勿体無い。
構成が微妙だとやはり中途半端なOPに。
初めに言うと、このアニメ、作画がマジで神。
OPの作画も、本編の作画もトップクラス。というか、ダントツトップ。
zanは、このアニメを見た時は凄く興奮した訳だ。
だが、それはそれ、これはこれ。
Fate Stay Night [Unlimited Blade Works] OP2 の評価を一言で纏めると、
普通のOP。悪いとまでは言わないが、特筆する程良くもない。
Q 辛口だなぁ…。作画神なんやろ?
A いくら作画が神でも構成が微妙なら普通のOPなのだぽん。
アニメOP評論家(自称)としては絶対に譲れないぽん!!!
Q (めんどくせぇ…)
良い点
・曲とのマッチを考え、サビの時に、戦闘シーンで畳み掛ける構成にし、
その分、前半をゆったりとした、キャラ紹介へと使用した点。
・タイトル表示までに、無限の剣製とアーチャーを描き、ある種世界観の描写を果たしたこと。
・OPの最後に、アーチャーと士郎の対峙のシーンを持ってきたこと。
・高品質の戦闘シーン
悪い点
・最後付近で、何故か再度キャラ描写(紹介)を行ったこと。
これらのシーンが、特別な意味も無く、ただ、もう一度キャラを映しておこうかとでもいう様な、
いい加減な構成の元に、再度描写されている。
既に、OPの前半で、あれだけ時間を掛けてキャラ紹介を行ったのだから、
意味もなく、再度全キャラを描写する意味はない。
(シーンの描写なら別)
Q えぇ……。別に意味なくてもいいやん……。
A ダ・メ・で・す!
アニメOPというのは1分30秒しか無いんですよ!!!!!
その短い時間の中でどれだけこのアニメの魅力を伝えられるか、
それに全てがかかっているのです!!!
意味もない適当な描写なんか絶対ダメです!
ここはもっと良い魅せ方が出来るはずです!
Q (もうお前、アニメOP作る仕事しろよ……)
悪い点(続き)
・戦闘シーンが消化不良。
せっかくサビで戦闘シーン畳み掛けで盛り上げたのに、
セイバーが宝具を放とうとしてる辺りで終わり、
意味のないキャラ紹介に行った為、スッキリしない。
再度キャラ紹介する代わりに、きちんとセイバーが宝具ぶっばなしでもすれば、
盛り上がった気持ちが気持ちよく消化できる。
それをしなかったので、結局中途半端で終わったOPという気が拭えない。
zanのOP評価
「Fate Stay Night [Unlimited Blade Works] OP2」
ランク B
一言 作画がいいのに勿体無い。
構成が微妙だとやはり中途半端なOPに。
このブログ、容量オーバーでもう画像一枚も貼れないけど
どうするのよ状態ですこんにちは。
Q あ、うん。
という訳で、いきなり始まりましたアニメOP評論会!
素晴らしいOPを讃え、ちょっとアレすぎるOPにツッコミを入れる
そんな記事にするのです!!
まぁ最初なんで、アニメOPがどれだけ重要なものなのかを最初に語ろうと思うです。
ぶっちゃけるとあれです、
本編始まる前にOP見るわけですよ。
するとですよ、
これから始まるんだな、わくわくするな、早く見たいな、
っていう、何かしらの感情の高ぶりをさせないといけない。
それがアニメOPの最大の役割なのです!!!!
もうアニメOPを見て、特に面白さを感じなければ、そのアニメは面白くないです。
超ぶっちゃけてますがそういうことです。
アニメを最終回まで見るかどうかを判断するのは、最番手堅い方法。
慣れてくると、伝家の宝刀、1話切り(zan語)が出来るようになります。
1話だけで面白さを判定するのです。
しかし、更にぶっちゃければ、OPだけ見ればその判定がで初の3話を見て判断する、
というのが、アニメ切り3話法です。(zan語)一きるのです。
これが、最短のアニメ判定法、OP切り(zan語)なのですよ。
OPだけ見て、面白くないと思えば即座に切る(見ない)
という…
Q 話がズレてきてるんですが……
A ( ・・)…は!
まぁ、めっちゃOPは重要ということですね!
で、ここからは実際にアニメOPを評価する訳ですが、
曲の良し悪しを比べるとかじゃないですからね、注意。
全体的に評価するです。
主なポイントはココ。
・曲自体がアニメの世界観に合っているか
・曲と映像が合い、テンポが良いか
・世界観が理解できるか
・動きは十分か
・OPらしい盛り上がりであり、見たいと思わせられるか
・ある特定の場面での魅せ方が上手いか
・アニメ本編を思い返して感情が動かされるOPになっているか
さて、最初はお手本の様な素晴らしいOPを紹介するです。
「犬夜叉OP1」
順番に解説するですようん。
先ず、最初の部分なんですが
最も理想とされる始まり方、
非常に素晴らしいですね。
アニメOPでやらなければならないのは大まかには
1,世界観の描写
2,登場キャラの描写
3,盛り上がり
の3つですねぽん。センスが余程よければ、順番がぐちゃぐちゃでもいいかもしれませんが、
基本、1→2→3 の順じゃないとゴミOPになります。
Q ぶっちゃけ過ぎです。
理想は最初のタイトルが表示されるまでに、世界観の描写を終えてしまうのがいいです。
世界観ですから、どんなジャンルのアニメであっても
広大な景色というのが一番のポイントです。
最初に広大な世界(舞台)を描かないと急に世界が狭くなって、
キャラ描写やら戦闘シーンを頑張ってもゴミOP普通のOPになります。
広大さは超重要です。
Q …
さて、犬夜叉OP1は、最初から広大な景色で入って、
ざっと登場キャラを映した後、物語の始まりを描写し、
かごめが井戸の中に入ると
新しい世界が広がっていた―
というまた広大な景色を描写してタイトルを表示してます。
もう既に世界観の描写を完全に済ませてしまいました……
素晴らしい!!!!!!!!!!
Q あ、はい。
今から始まる感、わくわく感も盛り込んで、文句のつけようがないですおぱ!!
その後は、その盛り上がりを引き継いだまま、戦闘シーンに入ってますね。
曲とのテンポも良く、動きも良く、高得点です!!
次です。ここは犬夜叉、かごめ、桔梗の三人の関係を描いていますね。
物語の重要な部分です。
特に、桔梗が犬夜叉に矢を放ち、矢が刺さった犬夜叉と、バックの赤、
この瞬間が魅せ方がとても上手すぎる最高のポイントです。
この辺りのシーンは、本編を見ていく内に、感情移入していき、
OPを見る度に感情が高まるポイントの場面となっていくのですね。
いやー上手い。本当に。
その後は、そういった関係性、出来事を抱えた犬夜叉を描いているです。
でも一人じゃなくて、最後には皆が迎えに来てくれて、
かごめに手を差し伸べられ、共に行く……
いやーーーー本当に綺麗にまとまってるじゃないですか!!!!
もうOPだけで!!作品が!!!出来ているのですよぽん!!!
zanのOP評価
「犬夜叉OP1」
ランク SSS+
一言 本当に素晴らしい。作った人達は天才。
全体的に評価が高いが、最も素晴らしいと思うポイントは、
始まってからタイトル表示までの世界観描写。
これ程、素晴らしい始まり方は見たこと無い。
どうするのよ状態ですこんにちは。
Q あ、うん。
という訳で、いきなり始まりましたアニメOP評論会!
素晴らしいOPを讃え、ちょっとアレすぎるOPにツッコミを入れる
そんな記事にするのです!!
まぁ最初なんで、アニメOPがどれだけ重要なものなのかを最初に語ろうと思うです。
ぶっちゃけるとあれです、
本編始まる前にOP見るわけですよ。
するとですよ、
これから始まるんだな、わくわくするな、早く見たいな、
っていう、何かしらの感情の高ぶりをさせないといけない。
それがアニメOPの最大の役割なのです!!!!
もうアニメOPを見て、特に面白さを感じなければ、そのアニメは面白くないです。
超ぶっちゃけてますがそういうことです。
アニメを最終回まで見るかどうかを判断するのは、最番手堅い方法。
慣れてくると、伝家の宝刀、1話切り(zan語)が出来るようになります。
1話だけで面白さを判定するのです。
しかし、更にぶっちゃければ、OPだけ見ればその判定がで初の3話を見て判断する、
というのが、アニメ切り3話法です。(zan語)一きるのです。
これが、最短のアニメ判定法、OP切り(zan語)なのですよ。
OPだけ見て、面白くないと思えば即座に切る(見ない)
という…
Q 話がズレてきてるんですが……
A ( ・・)…は!
まぁ、めっちゃOPは重要ということですね!
で、ここからは実際にアニメOPを評価する訳ですが、
曲の良し悪しを比べるとかじゃないですからね、注意。
全体的に評価するです。
主なポイントはココ。
・曲自体がアニメの世界観に合っているか
・曲と映像が合い、テンポが良いか
・世界観が理解できるか
・動きは十分か
・OPらしい盛り上がりであり、見たいと思わせられるか
・ある特定の場面での魅せ方が上手いか
・アニメ本編を思い返して感情が動かされるOPになっているか
さて、最初はお手本の様な素晴らしいOPを紹介するです。
「犬夜叉OP1」
順番に解説するですようん。
先ず、最初の部分なんですが
最も理想とされる始まり方、
非常に素晴らしいですね。
アニメOPでやらなければならないのは大まかには
1,世界観の描写
2,登場キャラの描写
3,盛り上がり
の3つですねぽん。センスが余程よければ、順番がぐちゃぐちゃでもいいかもしれませんが、
基本、1→2→3 の順じゃないとゴミOPになります。
Q ぶっちゃけ過ぎです。
理想は最初のタイトルが表示されるまでに、世界観の描写を終えてしまうのがいいです。
世界観ですから、どんなジャンルのアニメであっても
広大な景色というのが一番のポイントです。
最初に広大な世界(舞台)を描かないと急に世界が狭くなって、
キャラ描写やら戦闘シーンを頑張ってもゴミOP普通のOPになります。
広大さは超重要です。
Q …
さて、犬夜叉OP1は、最初から広大な景色で入って、
ざっと登場キャラを映した後、物語の始まりを描写し、
かごめが井戸の中に入ると
新しい世界が広がっていた―
というまた広大な景色を描写してタイトルを表示してます。
もう既に世界観の描写を完全に済ませてしまいました……
素晴らしい!!!!!!!!!!
Q あ、はい。
今から始まる感、わくわく感も盛り込んで、文句のつけようがないですおぱ!!
その後は、その盛り上がりを引き継いだまま、戦闘シーンに入ってますね。
曲とのテンポも良く、動きも良く、高得点です!!
次です。ここは犬夜叉、かごめ、桔梗の三人の関係を描いていますね。
物語の重要な部分です。
特に、桔梗が犬夜叉に矢を放ち、矢が刺さった犬夜叉と、バックの赤、
この瞬間が魅せ方がとても上手すぎる最高のポイントです。
この辺りのシーンは、本編を見ていく内に、感情移入していき、
OPを見る度に感情が高まるポイントの場面となっていくのですね。
いやー上手い。本当に。
その後は、そういった関係性、出来事を抱えた犬夜叉を描いているです。
でも一人じゃなくて、最後には皆が迎えに来てくれて、
かごめに手を差し伸べられ、共に行く……
いやーーーー本当に綺麗にまとまってるじゃないですか!!!!
もうOPだけで!!作品が!!!出来ているのですよぽん!!!
zanのOP評価
「犬夜叉OP1」
ランク SSS+
一言 本当に素晴らしい。作った人達は天才。
全体的に評価が高いが、最も素晴らしいと思うポイントは、
始まってからタイトル表示までの世界観描写。
これ程、素晴らしい始まり方は見たこと無い。
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プロフィール
HN:
zan
性別:
男性
自己紹介:
バトルラインやってます。
対戦するときはよろしくお願いします。
リンクは張りも外しも自由です!ふりー!
対戦してくれた皆さん
ありがとうございました!
and …you!
Q なにカッコつけt
対戦を記事や動画にしてくださる方、
zanは大歓迎です!
許可とらずとも、どんどんやって
もらっておkですy!!
よろしくです!
傾向
最初はささっと要所で長考かと
ほとんどがデッキテストなので
バランス崩壊してるデッキもあります。
が、常に力の限り全力でいきます!
Q zanってどんな人?
A こんな人
その後
扱っているゲームの画像の著作権
バトルライン
(c)2008-2010 8-senses.All Rights Reserved.
バトルライン コンクエスト
(c)2011 8-senses.All Rights Reserved.
「最後のガヴァタール」の使用素材
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ありがとうございました!
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許可とらずとも、どんどんやって
もらっておkですy!!
よろしくです!
傾向
最初はささっと要所で長考かと
ほとんどがデッキテストなので
バランス崩壊してるデッキもあります。
が、常に力の限り全力でいきます!
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