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4話までのネタバレ注意




今期のzan的注目アニメはコレですぽん!

カバネリがあったから、zanは来期アニメまで生き延びることが出来そうですおぱー。

戦闘シーンがかなり凄いですねぽんー。
あと?みんな無名(ムメイ)好きでしょ、無名。めでるといいよ。



貴様、人か!カバネか!


どちらでもない…俺はカバネリだ!


それにしても、無名は容赦なさすぎ

主人公のらいふが


で、内容に関してなんですが、
うん、面白いですねぽん。

人の恐れ、不信を描きながら、それを乗り越えて戦っていくアニメ。
そんな感じ。今までのまとめは。

世界観はかなり好き。
カバネに怯えて駅に閉じこもり暮らす人間。
うん。
ただ、絶望撒き散らす系のアニメじゃ無さそうなんですよねぽん。
仲間が死んでいくみたいなこと起こらなそう(zan的直感)
zan的には、絶望が大好きなので、
クロスアンジュみたいに絶望感溢れる回を作ってくれてもいいのよ。(願望)
(絶望が!絶望が足りないです師匠!!←飢え過ぎ)




さて、主人公の生駒(イコマ)は、3話で自分の決意を語ってくれます。

『この手に誓ったからです!!

もう逃げたりしない

たとえ自分が助かるためだとしても

誰かの命を踏みにじってはならないと!!

倒すべきはカバネだ。カバネを倒すために俺の命はあるんだ!!!!!』

うーん。これが生駒の根源なわけですねぽん!

整理するとですね、
妹がカバネに襲われ、生駒は逃げた。
助けを呼んでくると言い訳して。
誰かを頼ろうとしてしまった。

この後悔から、生駒の決意が固まる訳です。


うん…。

その逃げた後悔から、

自分が助かるためでも誰かの命を踏みにじってはならない、に繋がると。

うん……。

そして口にした台詞がこれです。


『あの時、たとえ一緒に死んでも恐れをねじ伏せて戦うべきだった

あの日の臆病を何万回憎んでも妹は帰ってこないんだ。』

逃げて生き延びた兄より、
妹を守る兄のまま死んだ方がよかった。

生駒は臆病だった自分を悔いている訳です。



この様に、生駒には、妹がカバネに噛まれたことに対する、
怒りとか憎悪の感情は描かれず、
後悔の感情が描かれているわけです。

だから、『倒すべきはカバネだ!』っていう決意がいまいち分からない。
生駒の根源が後悔からくるものだとするなら、
その決意は、その精神は

はっきりいうと弱いです。


後悔からくるといっても、前向きな決意だと言われればそうなんですが、
何というか、生駒が妹と見つけた石を
『形見にするつもりじゃなかった』というシーンがあるじゃないですか。
あれなんかが正にこれで、

後悔を根源にしても結局たそがれる効果しか得られないのです。


原動力が全く沸かないどころか、逆にエネルギーを吸い取られる。

後悔なんて感情は後生大事に持っていても
何の役にも立たないので早く捨てたほうが良いです。
最初の一度きりでいいんです。




後、逃げたことは別に悪いことじゃないと思うですよ。
仮に、そこで、戦うことを選んだとしても、
力もなく、武器もない子供が助けに行ったとしても無駄死にするだけ。

それは、勇敢でもなんでもなく、無謀と呼ぶ。
現実を見極めた上で、というのが大切ですよね。


まあしかしそれはそれとして、
生駒の臆病でない自分でいたい、という気持ちは分かるです。
精神面で逃げるべきではないということですよね。うん。


根源を絶望にして

頑張って戦ってもらいたいです!!!


それにしても
タクミが、『カバネじゃない、あそこにいるのは俺のトモダチだー』
って言った所は結構好きだなぁ。

良い友だちを持ったですねぽん。ほむほむ。



今のところの大きな疑問は、カバネに噛まれた場合、
何故カバネになる人とカバネリになれる人がいるのか。

カバネリになる条件ってなんだろうな。

3話の回想で、妹がカバネに噛まれた後、生駒もカバネに噛まれてるよね。
これが鍵なのかな?
生駒は過去にカバネに噛まれたのに何故カバネにならなかったのか。

今のところは見当もつかない。


(このアニメは期待はしてるんですが、絶望回がないと追加で記事書くことはないかな)

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