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反則回数があああぁぁぁ

タイトルに入りきらなかった


はい!おはようぽん!
今回、このついたて将棋の要である王手(とか囲い)について解説するです!

このついたて将棋では、王手を掛けられなければ、有利な状況を保つことができます!
何しろ、速攻で仕掛けがこない限りは、互いに玉がどこにいるのか分かりません。
見当違いの方向を探していたり、その内に入玉されていたりという状況にも成るのです!
だから、自分の玉には王手を掛けられず、相手の玉に王手をかけようということ。


しかーし!ここからが大事なのです!
反則回数の問題が有ります。反則は9回まで、10回反則をすると負けになるです。
そしてこの反則をしてしまう状況として一番多いのが王手をかけられた時なのです!!
反則を多くしてしまえば、例え自分の玉が全く詰まない状況だとしても、
相手がただで取れるところに金で王手をかけてきただけでも、
反則を何度もしてしまい負けてしまうこともでてくるのですおぱ……

そう!反則回数とは言わばライフ!
そしてそのライフを削る最大の攻撃こそが王手をかけることなのです!!



という重要なことを前提として解説をスタートするです!



ついたて将棋オンラインでは、玉がどこにいるかというのが重要です。
大体大きく分けて三パターンに分かれます。

・普通に囲う
・端玉で守り0
・どこかを突破し一直線入玉

そこでちょこっと参考画像を


手前側(後手)は、今zanが使ってる囲い方。(zan流)
普通に囲うに分類されるです!!
金銀が左右に分かれているところもポイント。
あまり玉の周りに金銀4枚密集というのはやらないほうがいいと思うです。
ひとつは、密集型だと、金銀が取られると玉の位置も、もろバレするってことと、
もうひとつは、相手に入玉されやすいってことです。
どの道、ついたて将棋ではと金攻めでどんどん駒が取られるので、
玉の硬さはそこまで重要じゃありません。

奥側(先手)が、端玉で守り0の分類です!
利点は、自陣で暴れられても、王手が掛からず見つかりにくいこと。
ただし、こういう玉の位置関係を知ってる対局者相手だと、
端歩突かれて直ぐ詰んじゃうことも。
この局面でも、端玉を警戒し、1筋、9筋どちらの歩も一度突いてあります。
玉が見つからないと感じたら、直ぐに端歩を付く感覚。
まぁ、序盤に突いておく手もあるんですけどね。

後は一直線入玉ですが、
飛車を成り込んだら、そこめがけて一直線って囲いです。
あぁ、というか囲いじゃない。うん。
(そんなにやる人いない)


何れにせよポイントは、中段玉にするべし!
ということです。
三段目がいいと思うです。四段目にする人もいます。
二段玉はならべく避けたい、一段玉は絶対避けたい、という感じ。
というのは、150手を超えたら引き分けになるので、入玉して最悪引き分けを狙う
という作戦があるからです。
相手玉が見つからない場合は、入玉してしまうのも手ですね。

囲いに関してはそんな感じ。
最後に重要なアドバイスとしては、
王手を掛けられたら直ぐに玉を2回は動かすといいと思うです!
少なくとも自玉が安全になる手を指すといいです。
玉が居る場所の当たりを付けられると、包むように寄せられてしまうです!
でも、玉が2回以上動くと、かなり手こずる面があるのです!
うん。そんなとこ。

今はこんなかんじ。

これからもちょくちょくやっていこうかなぁと思うです!

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